教師は、授業力を高めなくてはいけません。授業力がなければ、子どもがひどい目にあってしまうからです。そこで私は、そもそもなんのために授業を行うのかを考えました。1つめは、子どもがこの先の人生でいつからでも学ぶことができる「学び方」を教えるためです。私は、学校に通う子どもがわからないことを解決する方法は、大きく分けて2つあると思っています。1つは聞くことで、もう1つは調べることです。子どもにとって聞…
新着記事一覧
-
評論『教師は学校をあきらめない! 子どもたちを幸せにする教育哲学』【第12回】熊谷 雅之
「介護職に就きたい人~?」教師が見た…子の強烈すぎる返答
-
小説『花を、慕う』【第75回】堀田 冀陸
どうしてこうも男を魅了するのか…若い娘の笑顔は魔力だ
-
人生論『神からの自立』【第34回】岡本 浩作
「地球外からの資源」を考えても焼け石に水にすぎない
-
エッセイ『多様性に溢れる悠久の国 何でもありのインド』【第12回】上村 英生
公立病院の実態…患者を診た後、手も洗わず次の患者を診察する
-
エッセイ『ソートの人生 喜びも怒りも、悲しみさえも、笑え』【第7回】伊藤 信也
投げ方が「やり投げだ」と言われピッチャーを降ろされた
-
小説『ずずず』【第13回】草間 かずえ
手紙を書いてきたから、それだけ病院の受付に渡して帰るね…
-
実用『ワークスタイル・ルネッサンスがはじまる』【第23回】松久 久也
青春時代は戦争にとられ、戦後生きるためだけに働いた世代
-
小説『揺れ動く女の「打算の行方」』【新連載】松村 勝正
事件ものでは刑事になりきって何通りもの仮説を立てる私
-
俳句・短歌『地雷の如く』【第39回】馬場 美那子
句集「地雷の如く」より三句
-
俳句・短歌『句集 抱く』【第20回】松永 みよこ
句集「抱く」より三句
-
小説『ぽぽとくるのしあわせのばしょ』【第3回】かんの ゆうこ
ねこが遠くからこちらを見ていた…「どこから来たのかな?」
-
小説『浦シマかぐや花咲か URA-SHIMA KAGU-YA HANA-SAKA』【新連載】富田 翔吾
菊池涼子一等技術兵は、まだおさげ髪が似合う十代の女性通信兵
-
健康・暮らし・子育て『認知症に負けないために知っておきたい、予防と治療法~最新版』【第25回】梶川 博,森 惟明
もの忘れが激しい…もしかして「水頭症」?大人が発症のキケン
-
ビジネス『確実に利益を上げる会社は人を資産とみなす』【最終回】松久 久也
感情より理性で対処せよ!避けられないネガティブな出来事
-
エッセイ『新・健康夜咄』【第45回】髙山 哲夫
「家賃が高くて…」独居老人の苦悩。過疎地域の知られざる実態
-
小説『孤独な子ドクター』【第24回】月村 易人
大手術の執刀も任される優秀な先生から褒められるなんて!
-
小説『ショー失踪す!』【第7回】コミ―
「やべー、ショーが脱走した!」急に静かになったら危険信号
-
小説『緋色を背景にする女の肖像』【第44回】阿佐見 昭彦
その絵はアメリカ人バイヤーに買われ、遙かニューヨークへ
-
小説『令和晩年』【第23回】西野 篤史
嫌いな言葉…「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
-
小説『ずずず』【第12回】草間 かずえ
名前を聞いたことしかなかった花…淡いピンクのスイトピー