【前回の記事を読む】中卒の社長が「何事も愛を持って接すれば上手くいく」と語る訳

自分へ3

この数カ月愛を持って自分なりにやってきた。

そうしたら周りの人たちから相手を立てることや相手の立場を弁えること、それらを考えて発言することを注意されたり、指摘されたり、教えていただいた。どうやら愛情だけで接していいのは、本当に心から仲のいい友達と2人でいるときや愛している人と2人だけでいるときにしか素で接してはいけないことが分かった。

自分の周りにいる人たちは自分以外にも繋がりがあり、その繋がりに少なくとも自分も繋がっているので、その繋がっている自分以外の人の繋がりを壊さないように考えて接していかないと繋がりのある人を怒らせたり傷つけたりして友達や大事な人を間接的に傷つけたり悪い噂を流してしまったり、尻拭いをしなくてはいけなくなって面倒な思いをさせてしまうことになる。

そうしたことを上手くできなければ繋がりも無くすし広がることもない。この世の中で何かを成し遂げて上にいきたいのであれば、面倒臭がらないで仲よくやっていかなければ無理な気がした。

本当に仲のいい友達や愛している人との「仲よく」と、知り合いや知り合いの知り合いとの「仲よく」と、普通の友達との「仲よく」と、仕事の上司、仕事繋がりの人々との「仲よく」などで愛情や心の接し方を変えないと上手く回らないと思った。

いろいろな「仲よく」の種類の勉強をしていき、自分が周りより物事を知っていると過信しない様、気をつけて、また何か見えてくるまで実行していきたいと思う。自分はまだまだ子供だと心底痛感した。すべてを上手く回す為に。

※自分第一にならず何よりも繋がりのことを考えて話をすること!

※調子に乗り過ぎないこと! 威圧しないこと! 親友・親・愛している人と2人でいるとき自分の愛情をそのまま出していい親友・親・兄弟・愛している人の繋がっている人たち自分の愛情で接していいが繋がりを壊さない様に大切に接すること仕事で繋がっている人たち立場を壊さない様に仕事の立場、状況などを第一に考えて自分の持っている愛情で繋がりを大切にすること

※すべての人たちに愛情で接するのだがこの様に愛情を使い分けることが大切!!