小説 小説 音楽 家族 2022.03.09 【小説】夫婦水入らずで訪れたみなとみらい。その目的は… 遥かな幻想曲 【第1回】 尾島 聡 無慈悲な現実に立たされてもなお、明るく生きた家族の物語。 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 ※本記事は、尾島聡氏の書籍『遥かな幻想曲』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 遥かな幻想曲 レッスン室のピアノの譜面台に立てかけられていた、シューマン「幻想曲(ファンタジー)」原典版の楽譜。表紙を開くと、扉ページとの間に一筆箋の短い手紙が挟まれていた。
エッセイ 『歩き遍路 ほろり巡礼』 【第4回】 加藤 美香 コンビニに行こうとして、マップに騙されて竹林へ…仲間割れして一人でルートを探していると「なんだ1人か?」と… 【前回の記事を読む】お遍路中、トイレに行きたいのにコンビニがない! 恥を忍んで金物屋さんに駆け込むと、“あるもの”を渡されて…●気温:31℃ ●天気:晴れ ●予定距離:20km ●参拝目標:20番 鶴林寺、21番 太龍寺 ●宿泊予定:心空足が腫れたまま朝を迎える。今日は2度目の難所。20番から21番札所。2つの急勾配の山頂にあるお寺を、1日で立て続けに参拝する。最初の試練は宿を出て16kmほど歩…
小説 『天界の者達』 【最終回】 安田 員壽 帰宅後、電気すらつけていない間にノック音が…婚約者だった。「どこ行ってたの?朝から居なかったけど」と… 【前回記事を読む】神として崇められたゼウスは、元は地上の王だった——一国の繁栄を願ったゼウスの最期は食事も喉を通らないほど苦しみ……「ゼウス様、着ている物が変わってきていますが」「すぐに、ギリシャの服に変わる。生きていた時は、クレタの服を着ていた」すると、見ている義継の目の前で、本当に元のギリシャの服に戻っていった。「どうも、地上の人間の想いが生きてる時と違う服に変えてしまうようだ。此れで、そな…