エッセイ 芸術 2021.03.03 「今を大切に 君の人生だよ」より「自作文」 今を大切に 君の人生だよ 【第6回】 青山 珪香 あらたな書芸術を模索しつづける書家からのメッセージ こんな時代だからこそ、ぬくもりのある言葉を―― 時代がどんなに進んでも、心に届くのは人のあたたかみ。 わかる。感じる。励まされる。 70年近い書人生のなかで、「だれもが読めて心に響く書のものを」との思いから、 多くを自作の文で制作してきた書家による作品集。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 (自作文)
エッセイ 『カサンドラ症候群からの脱却[注目連載ピックアップ]』 【新連載】 Happy Navigator 那美 妊娠4か月で発覚した夫の不倫――夫が“同僚”だという若い女を連日家に連れ込み遊ぶように。おかしいと思って… 夫とは、私の会社の同僚の友人という形で知り合い、1年半のお付き合いの後、結婚しました。もちろん、幸せになるために結婚しました。子どもたちと一緒に温かい家庭を築くことが目標でした。1年半のお付き合いの中でも、私は特に彼に違和感を持つことはありませんでした。いま思えばなんですが、結婚に関して前進する手続きはすべて私がやりました。・結婚するまで二人で積立する・家具や生活用品を買う・結婚式の日取りを決め…
エッセイ 『Return Journey[注目連載ピックアップ]』 【第15回】 福井 研一 酔ってフラフラな女性が電車を降りていった。だが席には携帯電話が転がっていて…ハッとして拾い、俺は彼女を追った。 【前回記事を読む】「彼氏いるのに何で会ってくれたんだ?」私が瘦せ細った右手で彼女の左手を握ると、彼女は振り解くことはせずにそのまま…夏の暑さも和らぎ始めた9月下旬、小学校時代の同級生と地元で飲んだ帰り、終電ギリギリで田端駅から山手線に飛び乗った。時刻は0時30分。平日深夜車内には人がパラパラといる、ちょうど田町には1時前には着く。私はポータブルプレイヤーのスイッチを押し、残りの約30分間をフィッ…