エッセイ 芸術 2021.03.03 「今を大切に 君の人生だよ」より「自作文」 今を大切に 君の人生だよ 【第6回】 青山 珪香 あらたな書芸術を模索しつづける書家からのメッセージ こんな時代だからこそ、ぬくもりのある言葉を―― 時代がどんなに進んでも、心に届くのは人のあたたかみ。 わかる。感じる。励まされる。 70年近い書人生のなかで、「だれもが読めて心に響く書のものを」との思いから、 多くを自作の文で制作してきた書家による作品集。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 (自作文)
小説 『氷のトンネル[人気連載ピックアップ]』 【第10回】 夕凪 丹麗 義母が投げたお皿が壁に当たって跳ね返り孫の額に!あわてて救急車を呼ぶと、義母は救急隊員に驚きの一言を… 【前回の記事を読む】車をぶつけた義父。自分は悪くないと主張し修理代は出さないと平然と言い放ち――くやしさと悲しさでいっぱいになり…こんなことがあって、長野県に来た時は、玲奈は結里亜たちの家に泊まるようになった。言い方ひとつで相手を傷つけるということがどうして貫一はわからないのだろう。かぼちゃのお金を貫一が出したというわけでもないのに。「今回は仕方ないけど、次からは畑で採れたかぼちゃを使ってと言え…
小説 『国際ビジネスマン』 【第4回】 弥富 泰男 家族に自慢したシリコンバレー勤務は5年で終わった。帰国後、社長に叱られ、同僚からは「社長の娘を見習え」と陰口を言われ…… 【前回の記事を読む】3歳の時、日本人の父が亡くなった…母との会話はロシア語だから、日本語ができない。その状態で学校に行き始めると…*半年前に入社した高橋清一は営業担当で三十歳だ。大学の情報学部を卒業した後、アメリカのシリコンバレーでコンピューターソフト会社の社員として五年間働いた。シリコンバレーは、カリフォルニア州サンフランシスコ南部のサンタクララやサンノゼなどを含む地域である。半導体の素材であ…