働くという事

最近、正業に就かず、働いてない若者が多くなったのには困ったものである。

「楽してお金儲けをしたい」という怠け者が、眼前の利ばかりを追いかけている。

これらは、【スマホによる悪影響】のせいなのか? オンラインカジノや、闇バイト等で、楽して稼げる【一獲千金】を夢見て、悪行に手を付ける、頭脳犯的な、20歳、30歳代の若者達が出てきた。

【働く】とは「人」が「動く」と書く。動かずして、お金儲けをしようという、趨勢が横行し、困ったものだ。今、各企業では人手不足で、若者達を募集しているが、中々集まらない。

私共の会社は、電気設備のメンテナンスをしていて、将来、一人前のプロとしての技術者に育てたい一心で募集しているにもかかわらず、応募して面接すると、電気技術も全く知らない素人なのに、先ず、【給与はいくらか?】と聞いてくるのには驚いた。

私共の会社の給与規定は、【職能資格等級制度】で、技術力と、経験年数によって、給与が決まる。昭和50年頃、私の現役時代、中途採用の若い応募者に、「君の給与の希望は?」と、聞くと、「私の働き振りを見て、会社で決めて下さい」と、言われたものでした。

昭和時代と違って、昨今のこの風勢は、もう完全に平和ボケした日本になっている証ですね。

  

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