職業の変化による不安
〔日本の産業構造〕が変化した為だからなのか……?
最近、働き盛りの20~30歳代の若者達の中に、【正業の定職】に従事している者が少なくなり、無職の若者が多くなってきた感がする。時給制のアルバイト等で稼いでいる、日常生活者が多くなった。SNSや、アプリ等で日々、時給の高い仕事を探し、【目前の利】に、あっちこっちと、転々としている。
その影響か?
闇バイトと知らず、犯罪に巻き込まれるケースを目にする。自分にあった好きな仕事に永年従事し、匠の技を持つ、磨かれた熟練者が少なくなっていくのでは無いかと、将来が不安でならない。これらは、情報化時代の落とし子でしょうか?
理論派と実践派
最近、テレビのクイズ番組を観ていても、皆さん、知識量が豊富で、物知り人が多くなったのは、素晴らしい事だと、感心する。が……、チョット待った!
「知っている事」と、「できる事」とは違う。知識的には物知りだが、いざ実践となると、何もできない人が多い。【経験値の差】だろうと思うが、教育の在り方にも問題があり、世の趨勢が、【知識記憶式教育】となっており、社会に出て、仕事に就いても、理論家ばかりで、口先だけの「一億総評論家」。
「そこまで言うなら、お前がやってみろよ!」と言いたい。
国家試験等、色々な資格を持っているにもかかわらず、何一つ、実践はできない。特に、高度な技術を要する、高学歴の【医学界】や、【建設業界】、【保全業界】等々に従事する人に多いのは驚いた。
中でも、その典型的なのは、議員と呼ばれている人。選挙運動中の、真しやかな弁論が、当選した途端、手のひらを返した様に、公約を実践しない(できない)人が多い。いわゆる、先生【師・士】と呼ばれている人達は【やっと就職?できた】って言う安堵感から生まれる為だからでしょうか?
そこには何の使命感も無い。高いお給料さえ貰っておけば、安定した生活ができると勘違いしている人が多いのには、困ったものだ。
社員育成の為に一生懸命頑張っている中小企業の【親父経営者】の様に、「実戦派」になって貰いたい。