【前回記事を読む】「ママ、入学金が100万円くらいかかる」…夫と離婚後、娘に小遣いすら渡せなかった…短期間でお金をつくる為に悩んでいると……
第一章 アジアへの憧憬と初めての店創り
3 ギャラリーでの展示会とオリジナルブランド作り
副業のライター志事が見つかった
かくして毎月2本、読売新聞の社外ライターとして「ニュータウンウォッチ」というコラムを実名で書かせていただくことになりました。書くことは大好きなので、それで報酬をいただけるなんて、こんなに嬉しいことはありません。
まだフィルムカメラを使用して、現像しないフィルムを封筒に入れて郵送。原稿は200字の原稿用紙に書いてファックスで送っていました。仕事の報酬はもちろん生活費。読売新聞の原稿料は、当時、かなりよかったので、本当に助かりました。
自営業はお勤めと違って毎月、固定額が振り込まれるわけではありません。その中で毎月確実に同じ金額が振り込まれるというのは、私にしてみたら救いの神? しかも大好きなライターの仕事です。
買い付けのタイミングと、取材が重ならないように、休みの時、前倒しで取材に行って原稿をストックするなど、時間のやりくりを工夫しながら二足の草鞋を履いて頑張りました。