2023年4月21日(金)「Sがんセンター初上陸!」
Sがんセンターは、開院して20年経っている割にはきれいで、デパートかホテルのようであった。まず受付でマイナンバーカードと保険証を提示するも、オンライン資格確認の機械の調子が悪い。がんセンターでもそうなので、うちのクリニックは良い方かと感じた。
続いて病院の説明ビデオ(何かの宗教などの啓発ビデオみたい)を見て問診ナースへ。いろいろと聞かれるが、私が医者だということは紹介状には書いてなさそうな対応である。その後、胃外科のあるブース受付へ。しばらく待っていると先に検査へ案内される。手際の良い先生かと一瞬思うが、自分も頭頸部腫瘍外来ではそうしていたか……。
胃外科のF先生、ネット検索では2006(平成18)年卒。後輩のがん専門医の中では一番バリバリやっているくらいの年代かな? 穏やかな感じの好印象。医師であることを自己紹介すると驚いていたので、やはり紹介状には書いてなかったと思われた。その辺しっかりしてよ、と。
いろいろな検査を1週間で組んでくれた。最短で5月15日(月)にオペが出来るらしい。
手術支援ロボットを使ってやるようだが、胃全摘か幽門側胃切除(胃の一部を残せる)かの判断が難しいらしいので、検査結果を待つことになった。本日出来る全身検査をやって終了したのは14時30分。さすがに疲れたが、少しお腹が減ったので「餃子のO将」まで行って天津飯塩だれを注文、全身にしみわたる感じ。帰ってから少し外来を手伝って終了。
最近は疲労で21時前には寝てしまう。これで戦いの日が決まった。しかし、腫瘍の進展度や病理組織と深達度、リンパ節転移や遠隔転移の有無などがまだはっきりしていない。検査結果によっては手術で取りきれない可能性だってある。いろいろと自分の中で思いは巡っていたが、とにかく検査を受けるしかないのだ。
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