小説 ミステリー サスペンス 探偵 2026.08.27 主人の書斎にコーヒーを運ぶと、8ミリ映像に映っていたのは銀座の洋食店。だが、隠しカメラが捉えていたのは明智小五郎ら3人で―― 蝶の刻印 ~少年探偵団外伝~ 【第1回】 由布木 まい 雪降る山荘、毒草の温室、怪人二十面相の影――。 美しい蝶が舞うなか、二人の少年探偵が対峙する。 この記事の連載一覧 名探偵・明智小五郎の助手、小林芳雄をめぐり、ひとりの少年が「別人」へと作り替えられていく。江戸川乱歩の「少年探偵団」世界を下敷きに、妖しくも哀切な視点で描く外伝ミステリ。 ※本記事は、由布木まい氏の小説『蝶の刻印 ~少年探偵団外伝~』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 「毒も罪も」 草に咲くさへ 毒の花 罪の花みな 紅からむ 羽うるはしき 例の童(こ)が 罪の矢ならば 美(よろ)しかろ 唇(くち)にふれなば 倒るべき 毒の花なら 甘からむ 野口雨情『野口雨情詩集』(新装版)彌生書房(一九九三年)
『配信スケジュール』 ゴールドライフオンライン(GLO) 本日配信作品 9月17日(木)全12作品のご案内 本日の更新2026年9月17日(木) 全12作品毎日、朝7時から夜10時まで、時間ごとに新しい回を公開しています。公開済みの回は 新着記事一覧 からお読みいただけます。注目連載ピックアップコンテスト受賞作品人気連載ピックアップピックアップ企画新連載 / 集中連載の印がついた作品は、編集部がとくにおすすめする回です。 7:00 今のこのままの日本でいいのか第1回 260年以…
小説 『薔薇のノクターン[人気連載ピックアップ]』 【最終回】 高見 純代 子宮摘出を拒んだ私は、横浜までセカンドオピニオンへ…有名女医は資料を見るなり「あなた、子宮を切りなさい!」 【前回の記事を読む】脳天まで激痛が走る「子宮癌検査」から1週間、結果を聞きに婦人科へ…医師から渡された用紙に「Ⅲb」に丸があり——平成十九年一月五日(金)、K病院の婦人科へ結果を聞きに行った。「Ⅲbでした」K先生は、澄世に検査結果の用紙を渡した。「……」澄世は泣きたかった。「子宮摘出手術をしましょう」「……嫌です!」澄世はハッキリと言った。「それなら、せめて三ヶ月毎に検査して、経過観察をしましょ…