「でも、どこから来たのかな」

よく見ると、散歩に行くとき、時々この子に会っている。二匹で、アイコンタクト取っていたんだな。太郎、嬉しそう。今日からご飯は二人分だね。名前を付けないとね。

「そうだ。花ちゃんにしましょう」

太郎って、嫌ね~。しょっちゅう、花ちゃんの後ろに回って、お尻を嗅いで、乗ろうとしている。花ちゃんの事、大好きなんだね。夕方、洗濯物を取り入れに、ドアを開けたら

「まぁ~、太郎、成功したのね」邪魔せず、後で取り込もう。

丈哉さん、いつもの時間に帰ってきた。

「太郎に、素敵な事件よ」

「えっ、太郎に」

「まず、着替えましょう」

「どうした。太郎に何があった?」

「来て」と勝手口から外へ

「はぁ~ん、あの子、どうした?」

「二~三日前から、変だったの。呼んでも直ぐにはこないの。今日のご飯の時間に私に紹介したの」

「アハハハハ。太郎、既成事実を作ったんだな」

太郎、う~んと、しっぽを振って喜んでいる。でも、どこから入ったんだろう。不思議です。

 

『夢を叶えた、バツイチ香子と最強の恋男』の次回更新は8月4日(火)、20時の予定です。

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「大変!大変!赤ちゃんが産まれたの。早く来て!」朝起きると、そこには白色と茶色の赤ちゃん子犬が…!

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42歳で離婚しバツイチに…。でも今が一番幸せ!——何歳になっても「運命の出会い」はやってくる。第二の人生、ときめき再スタート!

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