【前回の記事を読む】熱いキスをすると彼女の頬が染まり、どきどきしているのが伝わってきた。僕は激しく、優しく彼女を抱いて…

第二章 年下の男性に心が揺らぐ……

【高山 涼真編】

「ねぇ、久しぶりなの。ゆっくりね……」と、エロい顔で言う。我慢はもう終わりだ。嬉しい。

どれぐらい時間が経ったのか分からないぐらい愛した。最高に体の相性が良い。初めてだ。離してはいけない。

そっと、ベッドを出てシャワーに立っていった。

「涼真君、終電に間に合うから帰るね」

「ダメだ。帰らないで! 泊まっていくんだ」

ベッドに引っ張った。

「ダメだよ。帰るよ。お願い……終電が……」

美樹は無駄な抵抗している。ああ、好きだ。帰さない。

強制的に泊まった。こんなに深く眠れたのは驚いた。安心して眠れた。朝、シャワーから出てきた、美樹が綺麗だ。ベッドへ。二回戦だ。

「はぁ~ん、昨日もしたのに! 体力が……」

何か言っている。僕の物だ。

「美樹、僕の物だ! 僕以外の男性は見るな。僕は合格かな」

「ええ、最高点で合格よ。ウフフフ」と、可愛く笑っている。たまらない。

買い物をしたり、食事をしたり楽しい。疲れない。わがままを言わない。あまり高価な買い物はしない。不思議な女性だ。

こんなに楽にいられる女性は初めてだ。何だろう。あっという間に土曜日の夜。明日は帰さないといけない。離れたくない。

夜は、優しく僕を忘れないように愛した。キスマークもたくさん付けた。綺麗だ。溺れてしまう。離れたくない。

日曜日の朝、美樹がいない。

しまった! 連絡先を聞くの、忘れた! 月曜日、会えるからいいか。僕が思っていた以上に最高に相性が良かった。性格もいい女だ。

必ず、恋人にするぞ! 美樹も同じだろう。最高な週末だったな。美樹を思い出すだけで、股間が疼くな。久しぶりにいい女に出会った。

付き合って結婚を考えたい。ワクワクする! 楽しい月曜日。一日が長い。夕方カッシュへ。

月曜日、カッシュで待った。八時、美樹が来ない。会議か何かで来れないのかな。でも、来てくれると信じたい。

連絡先が分からない。残念だ。今日は会えなかった。火曜日、十時まで待っても来ない……変だ。

美樹は僕を恋しくないんだろうか。僕は会いたくて仕方ないのに……。水曜日、十一時迄、待っても来ない。どうしてだろう。

あんなに幸せだったのに…… きっと、明日は来る。連絡しようと思ったら、カッシュにでも電話するだろう。

木曜日、来ない。何故だ! 僕はイライラしている。美樹は嘘を言ったのだろうか。最高に良かったと言っていたのに……。

金曜日、今日は週末だし、必ず、来る……十二時まで待つ。