私は前著にも書かせてもらいましたが、我が社の経営理念は

「共感連帯経営」

です。そしてそのコンセプトは

「おもしろ おかしく 愉快に楽しく」

です。

会社としても一人の人間としても、

『人から感動を頂き、人に感動を与える』

そんな企業であり、人間でありたいと努力して参りました。

ところでみなさん、人生80年としたら、時間に換算するとどれくらいになるか考えたことはありますか?

24時間×365日×80年=700,800時間です。

そのうち、仕事をして働いている時間は一般的に

(8時間×20日×12カ月)×38年=72,960時間となりますね。

みなさんはこの72,960時間、生活のためだけに働いているのですか? それとも稼ぐため? これで本当にいいのでしょうか。

生活のため、稼ぐためだけに働いて生き甲斐があるのでしょうか。同じ働くなら、「おもしろおかしく、愉快に楽しく」働きたいと思いませんか?

働く喜び=生きる喜びを味わう感性は美の追求にも繋がり、ひいては自分磨きになるのではないでしょうか。

私は社長業をしている時、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。何をしたのかではなく、何を目指しているのか、の精神を失わず頑張ってきました。だからピンチの時も、もう駄目だと悲観的にならず、チャンス到来と闘争心が湧いてきました。

よくいわれる

真剣になれば 知恵が出る
中途半端だと 愚痴が出る
いい加減だと 言い訳が出る

要は「ゆとり」と「あせり」の間(はざま)ですね。

物事に対して

楽観視したその時、油断が生じ
危機感を抱いた時、真剣味が生まれる

この言葉は、私が常に心していることです。