ランカスターの街中には、アーミッシュが所有する貸家が、結構な数存在します。
町の不動産屋を通して貸している場合もありますが、口コミや、ネットに広告を載せて、借主を募ります。
キング宅では、前述したように、リジーが自宅からそう遠くないところに一戸建てを所有していて、アメリカ人の家族に貸していますが、リジーの兄も、ランカスターの街中に貸家を持っていて、家賃収入を得ています。
イッシュ宅でも、結婚している子供たちが、ランカスターに貸家を持っています。
子犬の販売は、アーミッシュに人気のビジネスです。
私がリサーチしているアーミッシュ家族も、アンナ宅以外は全家で子犬の販売をしています。
キング宅では、雄犬1匹に雌犬4匹がいて、4匹の雌犬が交代で子犬を生みます。
年に2、3回、1回に付き平均5~6匹、多い時は10匹の子犬が産まれるそうです。
非常に割のいい商売です。
子犬を販売する時には、ネットに広告を出します。広告会社に連絡をすると、直ぐに写真を撮りに来てネットに掲載してくれます。
アーミッシュの子犬は人気があり、ネットに載せるとすぐに買い手がつくそうです。
但し、子犬は、生後8週間経たないと売ることが出来ません。
健康状態を確認するためです。
生後2、3週目の写真を載せると、8週間経って買い主に渡すときに、写真と違う、とクレームがついたり、キャンセルされることもあるそうです。
写真と実際の見かけが変わらないようにギリギリまで待つと、広告が遅すぎて、売り損なうことがあるそうです。
次回更新は6月19日(金)、7時の予定です。
👉『Amish 麦わら帽子とハートのキャップ』連載記事一覧はこちら
【イチオシ記事】「抱き締めてキスしたい」から「キスして」になった。利用者とスタッフ、受け流していると彼は後ろからそっと私の頭を撫で…
【注目記事】生徒を下校させた後、すぐにラブホテルへ…まだ2回目の彼に、早く触れて欲しい。2人で歯磨きした後、優しくキスされて…
ゴールドライフオンラインは、表現者を応援するウェブメディアです。
生身の人間が紡ぐリアルな言葉だからこそ、読者の心を揺さぶる力があると確信しています。
あなたも、"表現者"になってみませんか?
ゴールドライフオンライン編集部:glo_henshu@gentosha.co.jp