それは実家に住み食事を食べているという理由からです。一理ありますが、当然に事前に話すべきでしょう。
それならアパートに住むかもしれません。また彼女に親の勧めで婚約指輪を買った時は働いていないので、親に買うお金を借りていましたが、そのお金を分割で差し引くと言われ、手取りは結局2万円足らずとなりました。
これも借りたものは返さないといけないので当たり前でしょうし、結婚すれば普通に出すと言われたので、早く結婚してほしいという意味だと解釈しました。
そこで彼女の親に早めにきちんと挨拶をして、結婚の承諾をもらおうと考えて、彼女の実家を訪問することにしました。
すると父親から「私も向こうのご両親に挨拶したいので、一緒に行く」と言われたので、「一緒に行くのはいいけれど、向こうの両親には私がキチンと挨拶したいのですが、それでいいですか」と確認し、父親と二人で彼女の実家に行くことになりました。
そして実家で彼女の両親の前に座り、いざ結婚の申し出の挨拶をしようとしたその時、父親が前ににじり出て、「お宅の娘さんをいただきたい」と私との事前の話を無視して言ってしまいました。
相手の両親は「こちらこそよろしくお願いします」と返答し、それから宴会が始まりました。もう私からは何も言えません。
この時に父親の性格に気づいていればよかったのですが。私はまだ気づいていません。次に結婚したら給料は普通になるのかと思っていましたが、これもまた外れました。
想定外の安い給料を、「これがこの業界では普通だ」と、父親から言われました。私が「普通でいい」と言ったので、何も言い返せません。
また「子供は早くつくれ」とも言うのですが、そのための生活費としての給料は少しも上げません。そのため今考えると元妻には余分な苦労をさせました。
安い給料で大変だったと思います。でも若い私は、人生を一緒に生きる元妻も若い時は同じように苦労する方がよいと考えていたのです。
お金は実力が備われば自然に得られるようになるだろうと思っていました。結局親の下で働いていた時は、それなりの給料をもらうことはありませんでした。