俳句・短歌 短歌 自由律 2020.10.03 句集「愛のままで咲く」より三句 愛のままで咲く 【第10回】 馬場 美那子 “こぼれる愛 からめた指の すき間から” 十七音に込められた、愛と感謝の川柳句集 母へ、恋しい君へ、愛犬へ、かけがえのない日常へ。やさしく、時に激しい愛の詩。 5章からなる川柳句集を連載にてお届けします。 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 バラにトゲ君と私の位置関係 問われれば「君が好きだ」と答えよう 順番がメチャクチャ君の誘いかた
エッセイ 『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[注目連載ピックアップ]』 【第4回】 珠生 満ちる 仔犬を買ったは良いものの、水もごはんも与えなかった。暗くてむし暑い場所で、箱に入ったまま放置された仔犬は—— 【前回記事を読む】わたしは小さな箱に入れられ、出荷された。死なない程度にエサも制限したから大きくはならない。その方が、高値で売れる。
小説 『野望の果てに』 【最終回】 松村 勝正 外部から着任した新任部長に、冷ややかな視線…会議が終わる直前、他部署の部長から「君の歓迎会は行わない」と言われて…… 【前回の記事を読む】製品は多く、景気の好不況にも左右されにくい……しかし、1人の担当者が多品目を抱え込む会社特有の、深刻な悩みとは「ハイ、すでに何社か候補を絞っています」「後日、私も勉強したいから詳しいことを説明してください」「了解しました」前澤は部長が事業部の成長分野である食品機器部に興味を持ち、首を突っ込みたい気持ちを察したが、反面余り深入りはしてもらいたくないとも思い、内心いささか動揺した…