人は自分に一番関心がある。あなたの筋肉には興味がない。筋トレには興味がない。それ以外の趣味にも興味がない。これを前提にしよう。

そこで逆の法則を生かすのだ。今の自分には経験のない、関心のない事柄でも、興味を持って最低限調べれば、それは相手への敬意に繋がる。

場合によっては、好意を得られるだろう。相手と良好な関係を築く第一歩となるだろう。それは「あなたに興味があります」「あなたの好きなものを尊重します」というサインだからだ。正直、これが出来た方が、筋肉を付けるよりよほどモテると思う。

私が必要不可欠な、何よりも価値があると信じる筋肉。だが、他人はそんなのはどうでもいいと考えている。興味などない。あなたが筋トレに熱中していても、他の人はどうでもいい。これを前提としよう。

だから、コミュニケーションのために、相手に筋トレを勧めるなんてもってのほかだ。職場で服装も、筋肉や身体のラインを強調するものは避けた方が無難だ。たまたま気づいて褒めてくれた人がいても、そこでグイグイいかないで謙遜しておくべきだ。そもそも、その人はそこまで筋肉に興味はないのだから。

そのうえで、本当に興味を持って話しかけてきた人には、誠意をもって運動や食事の正しい知識を提供しよう。

ひけらかさない

無理に勧めない

共通の話題がないか探す

共通の話題を持てるように、あなたが筋肉以外にも興味を持つ

これらのスキル、いや心構えは、あなたがこれから社会に出て、周囲と良好な関係を築きながら筋トレに邁進するには必須となる。