【前回の記事を読む】芸人に聞いた「いじる」と「いじられる」関係。笑いを生むためには、いじられる側の「受け」の技術が重要だった!
第1のチカラ≫キャラ系〇〇力
~人を惹きつけるリーダーの魅力~
いじられ力
社長コラム 「後輩力を身につける」の話
* 社長コラムでは過去に社員に向けて書いた文章を加筆修正、抜粋して紹介します。
「後輩力」の話をしようと思います。
この仕事をしていると、人から好かれたり、気に入られたり、円滑なコミュニケーションをする際に相手が歳上だったり、先輩の場合は全てにおいて「可愛い後輩」や「優秀な後輩」であることが求められます。
いまどき先輩、後輩もないだろ?と思うことはありますが、そうはいっても一緒にいて楽だったり、楽しかったり、盛り上げてくれたりと後輩ならではの人付き合いはありそうです。
これは以前、カラテカの入江慎也さんから聞いたのですが(彼の著書や講演でもよく話されていた)、「後輩力」を身につけるには、3つの大切なこと=WBCが必要だと。ではWBCとは何を指すのでしょうか? 一つずつご紹介します。
W=笑う
話している時によく笑いましょう。楽しい話には爆笑してもよいし、普段からニコニコしたり、とにかくぶっきらぼうよりも「笑顔」が大事ですね。よく笑ってくれると相手もおのずと楽しくなりますし、話しやすかったりします。
B=びっくりする
これはいわゆるリアクションですね。「まじすか!?」と驚いたり、「へー!」と感心したり、
「初めて聞きました!」とか、「すごいですね!」とか。何でも良いのですが、反応が良いのは大事です。わざとらしくない程度に「びっくり」すると、相手も気持ちよく接してくると思います。
C=チェックする
相手の情報をよく把握しておきましょう。例えば好きな食べ物、苦手な食べ物、誕生日や出身地などの基本情報。相手がSNSをやっていたらこまめにチェックするのも良いと思います。要するに相手のことを知る=興味を持つことなのです。
以上は完全に受け売りですがこのWBCをみなさんも実践してみてください。特に若いみなさんは、これから先出会う歳上の人はみな先輩です。
キャリアや役職は追い抜くことはできますが、年は当たり前ですが誰もが同じだけ取るので、後輩は一生後輩なわけです。
また年齢に関係なく、歳下でもクライアントは敬わなければならないとすると、結局後輩的な立場になります。そうなると、40代で社長である僕もいまだに周りは先輩だらけなわけで、普段「後輩」でいるシーンはまだまだたくさんあります。
この歳になっても自分が「後輩」の立場であるシーンが多いのであれば、諦めて「後輩」に徹するのが得策と開き直ればいいと思います。ポイントは自然とできるようになること。みなさんも、「後輩力」を身につけて世の中をうまく渡っていきましょう。