8-3.モチベーションこそ全て

人生のゴールを決めなくてもよいと言ったが、生活においては、ゴールがあるから人は行動できる。

たとえばボディビルダーは大会の数ヶ月前から、白米、鶏むね肉、卵、ブロッコリー、少し極端な例だが、ほぼこれに近い食事を継続する。常人であれば、1日で音を上げて、1週間以内に逃げ出すだろう。でもそれを続けられるのはなぜか? 彼ら彼女らは皆、特別な精神力を持っているのか?

超人であることは間違いない。多少なりとも狂っていないと、極限まで体脂肪を落とすことはできない。これは事実である。

しかし、それと同時に、ゴールがあること、目的があること、これが普段の生活の動機づけ(モチベーション)に大きく関係していることを忘れてはならない。

叶えたいゴールがあり、それに一歩一歩近づいている実感があれば、人は相当なストレスに耐えられる。一見不可能と思えることも実現できてしまう。

筋トレと食事管理はほぼ=イコールで成果に直結する。これが数ヶ月にも渡っての、人間の生存本能を超える食事制限を達成するのに、大きく関係しているのだ。ドアを開けて数分歩けば、コンビニでいくらでもジャンクフードは買える。にもかかわらず敢えて食べない、極限の飢餓を自らの意志で作り出している。

次回更新は2月23日(月)、11時の予定です。

 

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