個人の英語は、individualです。
inは、否定の意味をあらわす接頭語です。
individualは、語源からしても「分けられない全体的存在としての個人」という意味です。個人心理学の名称に関してアドラーは、伝記の中で次のように述べています。
「個人心理学という名前は、心理的な過程とその表れは個々の文脈からのみ理解でき、すべての心理学的洞察は個人から始めるという確信を表現することを意図している。」(『アドラーの生涯』)
個人心理学というと、その言葉の印象から自分のことしか考えない利己主義的な心理学とか、個人の心理状態を追求する心理学ではないかと誤解を招きやすいですが、そうではありません。
個人心理学では、アドラーの真意(本意)が伝わりづらいので、アドラー心理学と一般的には呼ばれています。
(*1)ベーシック・ミステイクスとは、自分で勝手に決めつけたり、物事を誇張して捉えたり、一部だけを見て全体を見落としたり、一部うまくいかないとすべてだめと思い込む過度の一過性、自滅的にとらえる誤った価値観などです。
(*2)視点を変えることをリフレーミングと言います。
(*3)エディプス・コンプレックスとは、男の子が、無意識に同性である父親を憎み、母親を慕う傾向です。
次回更新は2月24日(火)、8時の予定です。
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