6月には浴室のリフォーム工事を行いました。私は真冬以外シャワー浴で済ませるのですが、母が戻ったら入るだろう浴室が使えるかどうかを退院前に確認してみたのです。すると案の定、浴槽にはったお湯がゆっくりとぬけていくことがわかりました。

母が入院中にリフォーム工事を終えておきたかったのですが、業者の都合で6月に。以前は在来工法で浴室内も広々としていました。リフォーム後はユニットバスになり、サイズが一回り小さく、洗い場も狭くなったので介助しにくくなりました。入り口は前後に開くドアーになり、外側がスチールでできているので太腿があたらないか、注意が必要です。

 

👉『親の介護に向き合おう!』連載記事一覧はこちら

【イチオシ記事】「よかった?」演技なんてしてないのに確かめられて、酸欠状態で無難にうなずいたら、そのあと…

【注目記事】夫の不倫相手の親の家を訪ねることに......「俺も行く」考えの読めない夫もなぜか同行。