頼りたかった人

問題は 次々と重なり

一番相談したい人に

そう出来ない 状況になった

身内にも 期待できず

苦しい時を過ごした

人は何かをささえに 生きている

大切な人が 重たい危険な立場に

あわないよう やっていく事が

せいいっぱいの 思い

声をかけなかったこと

それが 私のその人への思いである