絵本・漫画 健康・暮らし・子育て 子ども 四季 妖精 2025.09.19 【絵本】「さあ きれいな色におめかししましょう」花の精がせっせと働く――それが“春”のありふれた光景 妖精たちの四季の詩 【第3回】 平野 孝音 さあ、季節を紡ぐお手伝いに行こう この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 ランラン、ポロロン。耳を澄ませると、かわいい妖精たちの声がするわ。※本記事は、平野 孝音氏の書籍『妖精たちの四季の詩』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回記事を読む 】【絵本】かわいい妖精たちが、季節を紡ぐお手伝いにやってくる…「春」を描いた繊細で美しいイラスト 春
小説 『天命愛憐[注目連載ピックアップ]』 【新連載】 せと つづみ 「慰謝料は、会社が提示した額の倍は要求した方がいい。」落雷事故にあって入院している最中に話しかけてきた男は… 空は鈍(にび)色の厚い雲に覆われていたが、わたしはその向こうに広がっているはずの、青く澄んだ空を思い浮かべていた。病院に入院してから二日が過ぎ、全身の痛みがかなり引いて、普通に歩けるようになったので、わたしは外に出てみることにした。一階の待合室を通るとき、隣国フルグナとまた戦争になるのではないか、と話している男の人たちの声が聞こえた。「政治体制や思想が全然ちがうんだから、どうにもならないよ……」…
小説 『大人の恋愛ピックアップ』 【第136回】 言田 みさこ 女にとって〝あのこと〟はね、魅了させられる、狂喜させられるものなのよ。狂ってしまうほど、ひどく心をとらわれるものなの 【前回の記事を読む】本当に彼を愛しているのか?――百パーセント疑っている、冷ややかな響きのする問いかけに弁解しようとするが…「なんか手伝おうか?」中へ入ってこようとするので、いいのいいの、もう終わったの、と彼を止(と)め、最後のハンカチをゆすいだ。「いますぐ行くから、あたし達のフルーツを取っておいてちょうだい」山川が隣のトイレのほうへ行ってしまうと、あさみは絞ったハンカチの端っこで、注意深く目の…