小説 小説 ファンタジー 2025.06.09 先の大戦で命を落とした小さな王国の皇太子と皇太子妃――しかし、彼らには5人の子供がいた 二十世紀のおとぎ話 【第1回】 オー・クンケー 君たちそれぞれが、“世界一強い”と思うものを探し出してきてほしい この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 「君たちそれぞれが、“世界一強い”と思うものを探し出してきてほしい」 王さまからの突然の指令にはじまった、王子と王女の強いもの探しの旅。彼らが各国を渡り歩き、辿り着いた「本当の強さ」とは――。※本記事は、オー・クンケー氏の小説『二十世紀のおとぎ話』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。
小説 『愛され未亡人の、湯けむり恋物語』 【第5回】 月川 みのり 目を閉じると、柔らかくて温かいキス…膝が折れそうになった私を彼が支えてくれて「ずっと、こうしたかった」と囁かれ… 【前回記事を読む】あの夜から3日、触れられた温もりがまだ消えない…意識して目も合わせられないけど、実は彼の“サイン”に気づいていた常連客の一件をきっかけに、よし子は1冊のノートを作った。100円ショップで買った大学ノート。表紙に「お客様帳」と書いた。ページごとにお客様の名前、好み、苦手なもの、前回の会話の内容、お子さんやお孫さんの話。気づいたことは何でも記録した。節子が覗き込んで「何それ」と言っ…
小説 『背徳と熟愛のはざまで』 【第7回】 水沢 むつき 生徒を下校させた後、すぐにラブホテルへ…まだ2回目の彼に、早く触れて欲しい。2人で歯磨きした後、優しくキスされて… 【前回の記事を読む】触り方が変わってからは、指1本で支配された。何度も奉仕され、「もういい」と言っても、彼は止まらなくて…本業と女風のセラピストとのワークバランスを考えた。二つの仕事を辞める気はない。求められるものは違うけれど、二つの仕事から得られる経験は、相互作用として自分を成長させてくれた。たくさんのお客様と出会う度に、今の自分に欠けているものに気付かされる。そして、どちらの仕事からも何か得…