こちらのフライトではほぼ現地時間深夜に到着の予定でした。日本との時差は8時間です。従って一日目はマドリードのホテルに投宿できず約2時間半を引き返してともかくもミラノ空港に早朝に着きました。

ミラノ・シェラトンホテル二階ロピーよりの展望 背後にアルプスの山並み
さてどうしたものか。添乗員はあたふた(しかしこの添乗員はベテランで英語の他スペイン語、イタリア語も片言ながらできるようだ。頼もしい)。
一旦降りて入国検査を受け、再度スペインへ引き返すべく飛行機に搭乗したのですが、結局スト解除の見通しが立たずということで再び飛行機を降りました。
空港に隣接したシェラトンホテルで数時間、仮眠というか小休止することとなり、やっと対応がなされました。この間すでに数時間経過しました。
機内での待機、また降りたり再搭乗したりで、身体はじわりと疲労感が漂います。ウズベキスタン航空の対応はゆっくりもったりという感。
(注1)1972年「あと100年で地球の成長は限界に達する」との「ローマクラブ」の警鐘を基に1970~1990年代にかけて世界110カ国以上が参加して「人間環境宣言」がなされました。これがSDGs(Sustainable Development Goals)の始まりです。2015年を目標として、貧困、教育、環境等の目標を定めたミレニアム開発目標(MDGs)をさらに革新させたものです。17の目標を設定しています。
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