【前回の記事を読む】関西空港から20分、神戸空港から5分。交通渋滞もなく、アクセス最高。未来都市神戸の新たな交通手段、ドローンバス。

第2章 未来都市・神戸の概要

グローバルな未来都市神戸になる為に

神戸を世界中の人が知っている割合はどの位でしょうか? 殆ど無名の街になりました。

予算が5〜6兆円では、日本国家が主体にならなければ規模的に無理。

首相が各国を遊説して、100年先の未来都市神戸構想のアイデアを世界中の人から求めると発言すると同時に、このプロジェクトに投資してくれる国を歴訪して大企業と富裕層に資金提供を訴えればそれが大きなニュースとなり、世界中の人から興味を持たれて成功への近道となります。

資金は20年以内に返還します。毎年、3000万人の旅行者が訪れて、お一人様10万円を消費します。年間3兆円になります。

 

神戸の未来都市を訪れた観光客は次に日本国内の観光地に向かいます。更に5兆円を使い、毎年6兆円〜10兆円の経済効果があります。如何ですか?

いつの間に、日本人は現状維持主義になったのでしょうか。未来志向、発想力、進化するのが人間です、忘れましたか?

出来ない事と考えず、出来ない事を、実現出来るように前向きに取り組めば何とかなります。明石海峡大橋は原口忠次郎さんの構想が実現しています。

神戸は国際空港の地位を捨てました。今、反省していませんか? 最後のチャンスです。自然災害に強い街の世界モデルにチャレンジしましょう。

近未来都市が出来上がると世界中から世界のリーダーと企業経営者、政治家、科学者などが興味を持って体験に訪れます。観光客も未来都市神戸を観ずして過ごせないと押し寄せます。未来都市神戸が世界の未来社会のモデル、パイオニアになり世界の歴史を創ります。