絵本・漫画 児童書 絵本 エンタメ 2025.04.06 大人たちは戒めに縛られて動こうとしない。だったらぼくたちでやるしかない。このままじゃみんな飢えて… エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 【第4回】 堀川 恭利 飛んで! 跳ねて! 戦う! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 少年たちは、卵の妖精・エッグんとともに、村の危機を救うべく新世界へと旅に出る――※本記事は、堀川 恭利氏の書籍『エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】99人、今まで森のサクを越えた人は誰も戻ってこなかった。だが100人目となる彼らにはエッグんがいる―。 エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 写真を拡大 写真を拡大
エッセイ 『振り子の指す方へ[注目連載ピックアップ]』 【第17回】 山口 ゆり子 「取り返しのつかない事になる」と分かりながら、妻の姉をソファに横たえ…抵抗は無い。獣のように交わる音が妻の眠る家に響いた。 【前回記事を読む】こみ上げてくるものに耐えられず、妻の寝ている自宅で、妻の姉と…気づくと身体に抱き着き、声をあげて泣いていた。静かに抱きしめ返してくる亜希子の背中をさすりながら、春彦は郁子とよく似た亜希子の温かさが二年の間にうらぶれた心をほぐしていくのを感じていた。あの日、同じように郁子を抱きしめられていたのなら、という思いと、もはや悲しみを共にする同士である亜希子が、どうしても春彦の脳裏で交錯…
小説 『マーカスがおしえてくれた』 【新連載】 タカハシ バイロン 無職引きこもりの私は、初めて行くペットショップの光景に目を丸くした。お目当ての仔犬は写真で見るよりもずっと… 八月下旬、テレビでは夏の甲子園が盛り上がりを見せていた。私と妻、可南美(かなみ)は、リビングの二人掛けのソファに並んで座り、テレビを観戦していた。「すごいね、お父さん。明日高(あすこう)、まだまだいけるんじゃない?」「んだな。このぶんだば、三回戦までは進むんじゃねぇが」その年、県立明日葉(あしたば)高等学校野球部は、数々の強豪校を倒し、ついに準決勝まで駒を進めていた。地元のみならず日本中を巻き込…