絵本・漫画 児童書 絵本 エンタメ 2025.05.12 サクを越え往ゆく百番目の命。月が星と砕け散る夜に――スバルたちは村を守るため、食料を求めて旅立つ エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 【第5回】 堀川 恭利 飛んで! 跳ねて! 戦う! この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 少年たちは、卵の妖精・エッグんとともに、村の危機を救うべく新世界へと旅に出る――※本記事は、堀川 恭利氏の書籍『エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 【前回の記事を読む】大人たちは戒めに縛られて動こうとしない。だったらぼくたちでやるしかない。このままじゃみんな飢えて… エッグん 大いなる邂逅そして旅立ち 写真を拡大 写真を拡大
小説 『あら、50歳独身いいかも!』 【第3回】 武 きき 帰ろうとすると「ダメだ。もう僕の物だ」――キスで唇をふさがれ終電にも間に合わずそのまま… 【前回の記事を読む】10歳年下の彼から突然の告白。戸惑いつつも相手を試すように口にした「私を○○○みる?」その言葉とは…はぁ~とため息が出る。久しぶりに男の匂い。ゆっくりベッドを出て、シャワーへ。「涼真君、私帰るね。終電に間に合うから」「ダメだ! 帰らないで。泊まって!」「何言っているの! 着替えも無いし。帰る……」ベッドに引っ張られ涼真君の腕の中。「ダメ。明日休みだから買い物行って、映画も見よ…
小説 『続・ながれ星 冬星』 【新連載】 石田 義一郎 鴉組織との死闘を経て姿を消した最強の忍び冬星──その背後に迫る異常気象と新たな戦火! 比叡山を駆ける少年忍びの運命は? 冬星(とうせい)……元軒猿毘沙門衆(のきざるびしゃもんしゅう)『ながれ星冬星(ぼしとうせい)』の諱(いみな)を持つ伝説の忍び義近(よしちか)……北斗七星舎(ほくとしちせいしゃ)の忍び・蓮華衆(れんげしゅう)の見習いで十一歳の少年 如法界堂心(にょほうかいどうしん)……北斗七星舎の 公界僧(くかいそう)文殊院孝明(もんじゅいんこうめい)……北斗七星舎の結界師(けっかいし)銀(ぎん)……元軒猿毘沙門…