絵本・漫画 絵本 成長 2025.03.14 学ぶ楽しさを覚えた春造。月に数回の寺子屋に通う途中、彼が出会ったのは自分と同じ境遇の子どもだった。 【イチオシ記事】ずぶ濡れのまま仁王立ちしている少女――「しずく」…今にも消えそうな声でそう少女は言った 【注目記事】マッチングアプリで出会った男性と初めてのデート。食事が終わったタイミングで「じゃあ行こうか。部屋を取ってある」と言われ… 【人気記事】「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。
小説 『火点し時』 【第8回】 順菜 隣の部屋の男から誘われた。つい昨夜、別の女性と愛し合う“あの声”が聞こえたのに、今度は私? 不審には思ったが… 【前回記事を読む】隣の部屋から声がした。男女の、抑揚ある溜め息まじりの…すぐに“あの声”だと分かった。つい聴き入っていると…「食欲ありますね?」紫の前の皿はこんもりとしている。しかし去っていった彼女の皿はちんまりしたもので、後ろ姿も確かに細かった。ちょっと恥ずかしかったが、「人生の楽しみですから……」「もちろんそうですよ。たくさん食べる人、いいですよね」紫の中で危険信号がちらついた。たった今、彼…
小説 『お世話になります』 【第11回】 英公 展望デッキでプロポーズ。周りからは祝福ではなく冷たすぎる視線が…その理由を理解して「違う…違いますよ」と男は… 【前回記事を読む】たまにしか来ないのに、なぜか来るたび綺麗な両親の墓…ある日、その墓の前である人物が手を合わせていて…「そういえば英君、今日どこか行ってたの」あっ、と思い出したように英介は言った。「そうだそうだ、今日両親のお墓参りに行ってきたんだけどそれが久しぶりに小学校の時の担任の先生に会ったんだよ。両親が亡くなり転校して以来の再会だったんだ」「私生まれてる?」ニコニコしながら瞳は言った。「勘…