絵本・漫画 絵本 成長 2025.03.14 学ぶ楽しさを覚えた春造。月に数回の寺子屋に通う途中、彼が出会ったのは自分と同じ境遇の子どもだった。 【イチオシ記事】ずぶ濡れのまま仁王立ちしている少女――「しずく」…今にも消えそうな声でそう少女は言った 【注目記事】マッチングアプリで出会った男性と初めてのデート。食事が終わったタイミングで「じゃあ行こうか。部屋を取ってある」と言われ… 【人気記事】「また明日も来るからね」と、握っていた夫の手を離した…。その日が、最後の日になった。面会を始めて4日目のことだった。
エッセイ 『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[注目連載ピックアップ]』 【第4回】 珠生 満ちる 仔犬を買ったは良いものの、水もごはんも与えなかった。暗くてむし暑い場所で、箱に入ったまま放置された仔犬は—— 【前回記事を読む】わたしは小さな箱に入れられ、出荷された。死なない程度にエサも制限したから大きくはならない。その方が、高値で売れる。
小説 『猫の十字架』 【最終回】 なかはら 真斗 「ごみだ、ごみ!」隣人は手土産の包装を引きちぎり、中身を床にまいた。それを黙々と拾う母の姿に、息子は耐えきれず…… 「こんにちは。あの、昨日、隣に越してきた……」「聞くつもりはないから」ほら、きた。でも、最初から期待を持たせない。これはあたしなりの親切だ。「え、でも、あの……」まだ食い下がるつもりだろうか。部屋の鍵という物は、こんな時に限って紛失するようにできている。「だから、知る気もなければ教える気もない」あたしが拒否しているのがどうして分からないのだろう。まるで真正面から水鉄砲を食らったかのような顔。それ…