第 1 章 宇宙物質界と宇宙非物質界共存論
7.想定可能な宇宙サイクル総論
宇宙物質界万物が「一つになろうとする無限の作用」で極限点=0の大きさに達し極限を超えると、極限破壊・膨張・拡大・拡散が起こり、「一つになろうとする無限の作用能力を保持する同位体物質・素<0」が宇宙空間に蔓延、いち早く全体に「一つになろうとする無限の作用」が開始される。
全体に複雑な混合渦巻きが発生すると、真っ先に全体渦巻き整合中心核が誕生する。無数の部分渦巻きも順次整合しながらそれぞれに中心核が誕生する。
このように、宇宙物質界全体銀河、周回銀河集団、周回銀河、周回星々など全て、宇宙物質界の中心核を軸に、万物の影響バランスの基に周回安定期への基礎が渦巻きから構成される。
完璧なまでに「一つになろうとする無限の作用能力を保持する同位体・素<0」の作用能力を精密・正確に伝達して助けてくれる宇宙非物質界空間の「有って無い、無くて有る不思議な能力」と共存していると考えるべきである。
「一つになろうとする無限の作用極限点0」で特異点の限界に達すると極限膨張拡大が起こり、「0>素・一つになろうとする無限の作用能力を特有する同位体物質」が宇宙空間に蔓延すると想像できる。
宇宙物質界万物は、一滴の水・1個の原子までも無駄にしない完璧なサイクルを創造して安定期を回転・公転・周回でそれぞれの存在を維持できている。
宇宙物質界万物、宇宙非物質界の助けを借りて万物の影響バランスの基に完璧なサイクルをしていると考えられる。
宇宙物質界万物は完璧なサイクルを成し、「始まり」も「終わり」もなく、全ての物質がこのサイクルの中に存在し、「一つになろうとする無限の作用」で様々な形態に変化する。
「質量がなく、力のみを有するもの」「圧倒的に強大な力・質量を有するもの」これら全ての宇宙物質界万物が「一つになろうとする無限の作用」を保有する同位体物質・素<0の結合絶対量で、引き合う力・反発力・質量が決定付けられていると考えるべきであろう。