エッセイ 小説 絵本・漫画 絵本 動物 現代社会 人気連載ピックアップ 2025.02.17 わたしは小さな箱に入れられ、出荷された。死なない程度にエサも制限したから大きくはならないだろう。その方が、高値で売れる。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[人気連載ピックアップ] 【第3回】 珠生 満ちる 「華ちゃん」という名前で呼ばれるまでの物語 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 日本中、世界中にたくさんの動物の命がある。厳しい環境で命を奪われてしまう動物もいれば、とても恵まれた環境で命を全うする動物もいる。そんな命の差をどうすべきなのか。動物の命について考えるきっかけになる、華ちゃんのおはなし。※本記事は、珠生満ちる氏の書籍『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし
小説 『背徳と熟愛のはざまで』 【新連載】 水沢 むつき 47歳バツイチ教師の私が溺れた“やめられない快楽”――年下の彼との恋は破滅か、それとも…… 今まで47年間生きてきた中で経験したこともない。こんなに優しく体を愛撫されただけで、何度も押し寄せる絶頂の連続。私が今までしてきたセックスは何だったのか。ただ、これは女性用風俗(略して“女風”)の性的マッサージ。女性は男性セラピストに報酬を支払い、挿入行為はないことを約束して受ける性感マッサージ。「はじめまして」からの会話の後、シャワーから始まり、キス、指圧マッサージ、オイルやパウダーを使ったマ…
小説 『壺を抱いたネコニャ』 【第2回】 柊 あると 少年特有の華奢な筋肉と大人の男の長さを持った腕は、アンバランスな魅力を漂わせていて… 【前回の記事を読む】「永遠のさよならなんてさ、けっこう簡単にできるんだ」彼はそう言って立ち上がり、部屋のドアに…説明している右半身の二割の意識も、それを自分のこととして捉えていなかった。右半身もまた、他人の身に起きた事柄を傍観しながら、第三者に説明する程度の感覚だった。私を苦しめている『もの』を吐き出すために、イメージ世界で、私は自分に都合がいい『私』になっていた。なぜならこれらは、素のままだっ…