エッセイ 小説 絵本・漫画 絵本 動物 現代社会 人気連載ピックアップ 2025.02.18 わたしを買ってくれたおじいさん。でも、あまりわたしに興味がなさそう。暗くてむし暑い場所で、おなかがすいて、お水がのみたい。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[人気連載ピックアップ] 【第4回】 珠生 満ちる 「華ちゃん」という名前で呼ばれるまでの物語 この記事の連載一覧 最初 前回の記事へ 次回の記事へ 最新 日本中、世界中にたくさんの動物の命がある。厳しい環境で命を奪われてしまう動物もいれば、とても恵まれた環境で命を全うする動物もいる。そんな命の差をどうすべきなのか。動物の命について考えるきっかけになる、華ちゃんのおはなし。※本記事は、珠生満ちる氏の書籍『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし
小説 『超能力探偵 河原賽子』 【第6回】 春山 大樹 急に連絡が途絶えたストーカー男の様子見に、家を訪ねた。電気は点いているのに返事がない。こじ開けたドアの向こう、見えたのは… 【前回の記事を読む】ストーカー気質の男の相談で探偵事務所を訪れた。「大抵の男はこれで震えあがる」とすすめられたオプションは…林良祐の家は都心の住宅街にあった。築40年以上は経っているであろう古ぼけた2階建ての木造家屋で、周囲は塀で囲まれているが庭は非常に狭く、そこに植えているというより勝手に生い茂ったような笹が周囲からの目隠しになっていた。西側に細い路地があり、そちら側に庭の小さなゲートがあり、…
小説 『夜空の向日葵』 【第8回】 のがみなみ 「この回覧板、5階にお願いね」——出かけようと外へ出ると、近所のおばあちゃんが待ち構えていて…… 【前回の記事を読む】まだゴミの日でもないのに扉の前に水漏れする袋が…真夏を迎えたらどうなるのかと思うと背筋が冷えた小さな八百屋の周りには、車が通りにくいのをいいことに、野菜の入った段ボールが所狭しと並べられていて、その周囲を、人や自転車が取り囲むように覆っている。それらをかき分けて見ると、立派な大根一本三十円、リンゴ四十円と、その店は不知火さんが教えてくれたとおり、確かに安い。調子に乗って買うと…