エッセイ 小説 絵本・漫画 絵本 動物 現代社会 人気連載ピックアップ 2025.02.15 「この犬が出産するのは何回目だっけ?…2匹か、少ないな」薄暗くせまい場所で、わたしたちは生まれた。でも、おにいちゃんはだんだん弱って… 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[人気連載ピックアップ] 【第1回】 珠生 満ちる 「華ちゃん」という名前で呼ばれるまでの物語 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 日本中、世界中にたくさんの動物の命がある。厳しい環境で命を奪われてしまう動物もいれば、とても恵まれた環境で命を全うする動物もいる。そんな命の差をどうすべきなのか。動物の命について考えるきっかけになる、華ちゃんのおはなし。※本記事は、珠生満ちる氏の書籍『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 繁殖犬になった華ちゃんのおはなし
小説 『信長様と猿』 【第5回】 ヤマダ ハジメ 内通者をあえて泳がせる――書簡を何通か並べた信長は、笑いながら藤吉郎に問うた。「猿、この書状、どれが本物かわかるか?…」 儂は、草履取りの雑用係から日頃の忠義と実績が認められ武士の足軽に取り立てられた後、桶狭間の合戦に於いては、足軽組頭として出陣していたな。その頃の信長様との会話を想い出すとこんな秘話があったわ。「殿、桶狭間の戦ですが、拙者も組頭として参加しておりました。勝てる相手とは思えないほど兵の差がありもうした。確か今川勢1万2000に対し織田勢はわずか3000あまり。どうして勝てたのか、未だにわかりません。…
小説 『who am I』 【第29回】 千戸 嶺 『#家族時間』『#大切な人たち』…店に通う客のSNSを発見。妻は元アイドル、彼はテレビ業界で活躍する男だった。 【前回の記事を読む】大学1年の秋、夜の世界に入った。ホステスの仕事では、酒より大事な能力が「会話」だった——1番重要なことは……人間というのは、自分の話を聞いてくれる存在が好きだ。自分のことが好きな人が好き。そして、尚且つ話を聞いてくれる存在はもっと好き。『ふり』と『本物』の区別がつかない人間が大多数である以上、『ふり』の方がコスパがいい。『本物』の共感はコストがかかる。『本物』の関心は疲弊する…