〈私たち まだ若い!?〉

同じころ、私が加入しているシニア仲間のウェブサイトに、左記要旨の寄稿記事が載りました。

“日本教職員連盟の九月通信で、和歌山に「100歳大学」の設立に向けた動きがあるとありました。―中略―

老齢年金、退職年金の受給からではなく、今後は、90歳までくらいは老人予備軍で100歳になってやっと老人という言葉が使われるのかもしれません。

そうなれば、80代、90代は老人の予備軍になりそうで、自分から年寄りになる必要もなく、自ら暗い老後にせずに、しかし、健康だけには注意して、コロナにもインフルエンザにも負けずに生き抜きたいものです。(F)”

これに関連し、私はウェブサイトに次のように寄稿しました。

“Fさんの手記を読ませていただき嬉しくなりました。

100歳になったら老人、という定義になれば、「私たち まだ若い!?」に同感です。

皆様各人各様の解釈・受け止めようかと存じますが、気持ちが若いとされる私の気持ち年齢からすれば、老人予備軍の一員ながら、自分はまだ壮年、いや青年の気分です。

Fさんのお言葉を改めて引用させていただきます。

“自分から年寄りになる必要もなく、自ら暗い老後にせずに、しかし、健康だけには注意して、コロナにもインフルエンザにも負けずに生き抜きたいものです”

Fさんのお言葉に勇気づけられました。ありがとうございました。

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