佐武 博司

1934年、和歌山県田辺市生まれ。大阪市立大学(現・大阪公立大学)卒。57年ニチメン(株)(現・双日(株))東京に入社。65~71年米国ニチメンニューヨーク、79〜81年ナイジェリア・ラゴスに海外駐在を経験。90年に子会社に転職し、取締役・株式上場準備事務局として4年後株式上場を果たす。96年定年退職後、株式公開体験を活かし、人材紹介会社・(株)サブスリー・コンサルティングを立ち上げる。2012年、頸髄損傷事故により休業、リハビリ中。
著書:『いつまでも現役人生を走り続けるために』(2007)、『チャレンジド魂 重度頸髄損傷・両手足まひからの奇跡の生還』(2019)、いずれも幻冬舎ルネッサンス刊。

掲載記事

書籍

  • チャレンジド人生
    佐武 博司
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    定年後62歳で起業し、77歳で重度頚髄損傷、四肢麻痺に見舞われた。
    数々の困難を乗り越えた著者を待っていたのは60年以上連れ添った妻の認知症だった。
    ふたりが離ればなれになっても希望の未来を見据え、生きがいをもって過ごす今を語るエッセイ・書簡集。