評論 詩 生きる 死 2024.05.27 【詩集】「強く生きるには」より六篇 心の叫びとしての詩 詩と人生 詩とは何かと考える 人を喜ばせ 夢を見させるものが詩だ 人が生きる限り 悩み苦しみ 笑い喜び生きている 平凡な人生だけど生きている 詩は生きているから書ける 骸になれば書けない 詩は人を幸せにすること 詩は人生の心の叫び 人は弱いもの 叫んで詩を作る心の叫びを 人 人はなぜ生きる 食べるため幸せになるため 弱い心を持ち生きている 人はなぜ生きる 判らない寿命のため 彷徨している 人はなぜ生きる 家族のため地域のため 不明 人はなぜ生きる 目標がないから 人間だから 人はなぜ生きる
小説 『超能力探偵 河原賽子』 【第6回】 春山 大樹 急に連絡が途絶えたストーカー男の様子見に、家を訪ねた。電気は点いているのに返事がない。こじ開けたドアの向こう、見えたのは… 【前回の記事を読む】ストーカー気質の男の相談で探偵事務所を訪れた。「大抵の男はこれで震えあがる」とすすめられたオプションは…林良祐の家は都心の住宅街にあった。築40年以上は経っているであろう古ぼけた2階建ての木造家屋で、周囲は塀で囲まれているが庭は非常に狭く、そこに植えているというより勝手に生い茂ったような笹が周囲からの目隠しになっていた。西側に細い路地があり、そちら側に庭の小さなゲートがあり、…
小説 『チャンピオンへの道』 【第5回】 佐藤 清助 「数学の勉強をしてみたらどうだ」——数学の先生は私の性格にピッタリだと言った。理由は、数学は嘘をつかず普遍性があり… 【前回の記事を読む】毎日のように植物図鑑とにらめっこしている息子を「頭が狂っているのではないか」と将来を心配する両親。でも婆ちゃんは違ったさらに、藤本先生は、自分が数学好きになったのは、当時、世界の数学界で天才と呼ばれた「岡潔(おかきよし)博士」(奈良女子大学教授)のおかげだと話してくれた。数学の著書(ちょしょ)まで見せてくれた。「岡先生は数学の巨人、数学の神だ。数学の素晴らしさを知ったよ」数学…