誰でも故郷がある心の故郷幼い頃誰もがあったノスタルジア 郷愁父 母がいた父は野良仕事 母は内職皆良く働いた昭和人リヤカー 土引きうさぎの草刈り 養蚕家中が蚕だらけトラックで友が届けてくれたアカシアの薪チエンソーで丸太にして斧で薪割りヨイショと斧を振り下ろしストンと気持ちよく割れた時の気持ち良さこれぞ人生の生き甲斐斧を振り下ろす度に汗が噴き出る悩んだら汗をかけ疲れたら読書に励めこれが健康の秘訣
[連載]強く生きるには
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評論『強く生きるには』【第6回】畠山 隆幸
【詩集】「ラーメン」など幼き日々が今につながる六篇
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評論『強く生きるには』【第5回】畠山 隆幸
【詩集】「年末年始」など日常生活で感じたことから六篇
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評論『強く生きるには』【第4回】畠山 隆幸
【詩集】「強く生きるには」より六篇 心の叫びとしての詩
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評論『強く生きるには』【第3回】畠山 隆幸
【詩集】パソコン仕事ばかりではなく農業をやろう!など「生きる」に纏わる6篇
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評論『強く生きるには』【第2回】畠山 隆幸
【詩集】「健康」「酒と生」「人間が考える細胞ならば」など6篇
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評論『強く生きるには』【新連載】畠山 隆幸
昭和・平成・令和の「生きる」を詩に紡ぐ。定年を間近に控えた心情を詠む