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ケイン「極の場所に行こう。生態系を見たい」

セ・アカトルに帆船で移動すると、皇帝ユラックに挨拶して極地に行きたいと申し出る。快く鉄道の席を用意してくれた。

歩いたり帆船での移動によりフンハウの大きさが予測できてきた。

径50キロくらいでなかろうか?

小さい世界だ。

こんな世界で戦争したらそれは大変なことになる。

ひとまず皇帝の屋敷で1泊した。

睡眠がこのところ不規則だ。

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鉄道はかなり長年使っているのかサビだらけだ。

客もいなく倉庫に鳥の人と蛇の人が数人の中で座って過ごす。

ケイン「極部はなんと呼ばれているんだ?」

アタワルパ「トラソルテオトルと呼ばれる側とシワコアトルと呼ばれる側とあります。

……とペイが言ってる」

クステリア「こちらはどちら側ですか?」

アタワルパ「トラソルテオトルと言ってる」

陽気な鳥の人がゲームしようぜと言っているようだ。

「ルールを教えてくれ」ゼイルは乗り気だ。

冒険はしてるが冒険屋としての仕事していないので不満があるのだろう。

アタワルパ「これを触れと言っている」

ゼイル「それは何だ?」

アタワルパ「ゲーム用の精霊だ。イシュトリルトンと言うやつだ。と言っている」

ゼイルは気を失ったかのようだ。

アタワルパ「大丈夫とペイが言っている」

10分経過した。鉄道はゆっくりだ。まだ到着していない。

【前回の記事を読む】【SF小説】地底の都市、コヨルシャウを治める皇帝。鱗に覆われ仮面を被る蛇の人だ