趣味で狂人化
殆どの人が自分なりの野球やゴルフ、テニスやジョギングなど、とにかく何らかの趣味を持っていることだろう。趣味は運動系だけに限るものではないが、持つべき趣味にあるべき論を展開するつもりはない。
が、持つことで仕事では感じられない精神的な気分転換に大きく貢献し、人生の清涼剤になるものと考えている。もちろんストレスの解消には最適である。
ここから先は、自分の経験談に。生き延びる自信のない(一日一食のみ)私が、唯一自信を持って言えることが趣味の話である。
仕事は生きる糧として当たり前に誰でも就いている。ただ生活する上で非常に重要である仕事ではあるが、これだけを毎日毎日繰り返すことが果たしていいの?と、思うようになってきた。
私はそれまでは土日に車に乗ることしか趣味のなかった人間だったが、職場の同僚との趣味の話で、休みには汗を流すことも健康の維持のためにはいいかもしれないと、そのように考え出した。