小説 小説 社会問題 2023.03.26 【小説】『円い町』は「健常者と精神障がい者との区別が全くない」 近づく果実 【第1回】 鈴木 寂静 健常者も障がい者も一人残らず、誰もが共生できる自由で幸福な町とは――。 この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 健常者も障がい者も一人残らず、誰もが共生できる自由で幸福な町の物語。営業の仕事がうまくいかず精神科の門を叩いた晴美。ある日父から、精神障がい者を「善常者」と呼び、健常者と区別なく暮らしている「円い町」へ行くことを勧められる。だが、町に住むためには4つの条件をクリアする必要があった......。※本記事は、鈴木寂静氏の小説『近づく果実 ~円い町と青い町~』(幻冬舎ルネッサンス)より、一部抜粋・編集したものです。 生の素顔 郷山が 深緑の生き生きした姿を 曝け出す 更に抱き込むように 四国山脈が聳え立つ その山肌には 灰白色の雪が彫刻刀で切り裂いたように 鋭く張り付く 嗚呼 何という生の素顔だ
『配信スケジュール』 ゴールドライフオンライン(GLO) 週末の配信作品 10月16日(金)〜18日(日)全53作品のご案内 これからの配信ラインナップ10月16日(金) 〜 10月18日(日)この期間に公開される全53作品をまとめてご紹介します。毎日、朝7時から夜10時まで、時間ごとに新しい回を公開しています。公開済みの回は 新着記事一覧 からお読みいただけます。人気連載ピックアップ注目連載ピックアップコンテスト受賞作品ピックアップ企画新連載 / 集中連載の印がついた作品は、編集部がとくにおすすめする回です。10月1…
小説 『トモロウのロボット』 【第2回】 芽木 胤人 「女房子供に捨てられた爺さん」と主人を罵倒する毒舌ロボット。それでも老人が「掛け替えのない家族だ」と伝えると、ロボットは… 【イチオシ記事】「壊れた老人はスクラップ?!」おじいさんに配られた会話ロボットが故障…回収に来た市職員に、まさかの暴言を吐き……トモロボが発する数々の、嫌味を含んだ淀みない言葉の流れにあんぐりと口を開けて聞いていたトモロウであったが、役人の冷静な言葉に正気を取り戻した。「ちょっと待った。それは、その、気遣いのない、こんな口汚い口利きをする、く、くすんだロボットっていうのは、レ、レア、レアもんてこ…