小説 絵本・漫画 絵本 2022.06.30 【えほん】ある天気のよい日曜日、くまのくーたんと男の子がお話をしています。 くーたんの がっこうっていいな 【第1回】 シンプルライフ研究家 マキさんご推薦! 学校を意識しはじめたお子さん、お孫さんへのプレゼントに最適な一冊! この記事の連載一覧 次回の記事へ 最新 ※本記事は、くーにーず・朝陽このみ氏の絵本『くーたんの がっこうっていいな Koo-tan’s School must be fun』(幻冬舎ルネッサンス新社)より、一部抜粋・編集したものです。 がっこうっていいな
エッセイ 『心に咲いた向日葵』 【第2回】 丸山 珠輝 全盲の娘に向かって母は「目の前にあるとが分からんかね」「役に立ちゃあせん」その言葉に深く傷ついた。だが娘は… 【前回の記事を読む】父と母はいとこ同士だった。そして生まれた私には、両眼の眼球がなかった。そんな私のことを、親族や両親は「珠輝ちゃん、あんたは目が見えんとやから人にいらんことは言いなさんな。たいがい人の手をとりようとばい。いつもありがとうございます、ごめんなさいを忘れたらいかんよ」またあるときは、「珠輝ちゃん。あんたは昔、お姫さんやったとばい。あんたがあんまり意地が悪かったけん、めくらで生まれた…
小説 『訳アリな私でも、愛してくれますか』 【第14回】 十束 千鶴 「私は全然納得してないんですけど」…大口顧客の担当を外された、まさかの理由にもやもや。 【前回の記事を読む】隣りの部屋の住人は同期の男性だった! 同期が壁一枚隔てた向こうにいると思うと気が抜けず…「それがな……この間、男連中で飲みに行ったときのことを思い出してな。そこで話したんだが、あいつ今結婚したい女がいるんだと。子どももできたって言うから、昇進させてやりたいだろ? 親心みたいなもんだ」「……それ、私が同じことを言ったらそのクライアントは私の担当になるんですか?」「おいおい水瀬、…