くーにーず・朝陽 このみ

作/くーにーず
鳥取県鳥取市にある街の小さなケーキ屋さん「ケーキのお店KOONeeds(くーにーず)」。
「日々の暮らしをお菓子で少しハッピーに。」をコンセプトに、子どもたちに喜んでもらえるようなお菓子作りに取り組んでいる。
くーにーずのはじめての絵本である本作『くーたんの がっこうっていいな』には、くーたんのほんわか明るいキャラクターによって、「小さなことにクヨクヨしなくてもいいんだ」「くーたんみたいに生きていいんだ」と、読んだ子どもたちが、子ども世界のストレスから解放されて、明るく、大らかな心で未来を生きていけますように、という願いが込められている。

原案・絵/朝陽このみ(あさひこのみ)
愛知県出身、2014年よりベルリン在住。名古屋市立工芸高校デザイン科卒。
2013年よりフリーイラストレーターとして活動開始。主にLINEスタンプ(@kdsberlin)を作ったり、イラストから生まれる布小物を作ったりしている。メインキャラクターは「おカッパさんとおヒゲさん」。

英訳/Jochen Asahi(朝陽ヨヘン)

掲載記事

書籍

  • くーたんの がっこうっていいな Koo-tan’s School must be fun
    くーにーず・朝陽 このみ
    出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
    『「自己肯定感が高い子に育ってほしい」親ならだれしもそう願うもの。
    物事をポジティブにとらえ、考え方を変えると人生そのものがハッピーになる。
    主人公のくーたんが心に寄り添って教えてくれる本です』
    シンプルライフ研究家/マキ

    【あらすじ】
    日曜日の午後、くまのくーたんと男の子が2人でお話をしています。
    「夕ごはんが楽しみ!」というくーたんの横で、男の子は少ししょんぼり。
    「ぼくは夜になってほしくないよ。だってすぐ月曜日になって、学校に行かなくちゃいけないよ…」
    そんな男の子を、ほんわか明るいくーたんはにっこにこにしてくれます。

    子どもたちの明日が楽しくなる!「元気をくれる絵本」。