今は令和と申すのか

――昭和20年に生まれて
おおいわ 美紅
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2024年5月31日
ISBN 9784344949690 判型 4-6116ページ
価格1,500円+税
戦乱の世に名を刻んだ織田信長は、本能寺の変でその生涯を閉じた。――はずだった⁉
実は生きていた信長が現代にタイムトリップし、令和女子と巡り逢う!

おひとりさま満喫中のアラフォー女子・結迦。
いつの頃からか信長に心惹かれるようになっていた彼女は、彼の面影を辿り安土城址を訪れる。
その夜、信長に心の中で呼びかけると、本人から返事が返ってきて……。
信長と異空間を旅するうち、明らかになる結迦との魂の縁とは――

掲載記事

著者詳細

おおいわ 美紅
元看護師。病院・介護・福祉施設等様々な場で勤務。癒しや真理の学びをて、命そのものに向き合う。2022年より絵本『虹いろのとびら』、小説『Someday,Somewhere!』、『ここにいるよ』刊行。「命と命の旅」3部作となった(著者名:宙舞えみり)。日本語の素晴らしさと音の神秘な可能性を今後も探求し、多次元な世界を楽しみたく、アーティスト活動を続けている。また、自分らしさ&個性を軽やかに発揮できる優しい世の中になることをせつに願っている地球lover。