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カトリーヌと囁き森
カトリーヌと囁き森
智佳子 サガン
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年12月28日
判型 電子のみ
価格
1,320
円+税
この世の果てにある小さな島での物語。この島の「囁き森」で明かされるカトリーヌの秘密。
カトリーヌが愛し、別れた人たちの秘密。しかし、この「囁き森」は呪われた森だといわれている……。
掲載記事
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第9回】
「あなたは本を読む資格などないのよ」本屋で牧師夫妻はカトリーヌと母親を馬鹿にして…。
2023.08.10
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第8回】
「わしはあの子は牧師夫妻に可愛いがられていないように見える」
2023.07.19
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第7回】
猫の僕だけに語られた本音…「私にはやらなきゃいけないことがある」
2023.07.04
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第6回】
奇病にかかった夫人に「きっと役に立つ」、きれいな一冊の本
2023.06.21
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第5回】
【小説】島の真ん中にある「黒い森」人々はここを恐れるけれど…
2023.06.06
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第4回】
いつもの鼻歌が聞こえない…ワルツさんが不機嫌な理由は「赤い蝋引きの手紙」
2023.05.16
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第3回】
悲しみで「荒涼とした冬の海のような瞳」をした若者が探し求める本とは
2023.04.25
小説
『カトリーヌと囁き森』
【第2回】
【小説】「僕は不吉な猫だ」猫のリュシアンの悲しい過去
2023.03.25
小説
『カトリーヌと囁き森』
【新連載】
【小説】朽ちかけた木造りの本屋の主人は風変わりなおじいさん
2023.02.23
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著者詳細
智佳子 サガン
ピアニスト。熊本市在住。熊本私立九州女子学院高等学校卒業。
熊本市の並木坂にあるライブミュージックのお店「太陽と北風」を営むかたわら、小説を執筆。
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