徒然な男のブルース オケラの戯言365話

石田 五十六
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2022年9月22日
ISBN 9784344942202 判型 4-6488ページ
価格2,310円+税
“すれっからし庶民”であることのススメ
エラぶるものを信じずありがたがらず
自分を信じ片隅でそのまんま
そんな人生で十分ではないか!

少しだけ潔く生きるヒントが見つかる“現代版”徒然草
目次
  1. 第一章 男と女の世の中だから
  2. 第二章 文学する&哲学するのは楽しい
  3. 第三章 愚かで愛すべきホモサピエンスたち
  4. 第四章 歴史は知るものか? 学ぶものか?
  5. 第五章 日本の自然と花鳥風月の愛おしさ
  6. 第六章 日本列島の生活と食を思想してみる

掲載記事

著者詳細

石田 五十六
飛騨生まれ飛騨育ちの生粋の飛騨人である。
サラリーマンとして全国転勤し、定年までに公私を含め44都道府県に足を踏み入れた。
登山・家庭菜園を愛する一方、1996年に始めたそば打ち・そば好きが高じ、農水省あて登録が叶った新品種そばで、仲間と生麵・乾麺・そば粉の提供をしている。20年余の経験に基き出版の『そば読本』に続き、50年来書き留めた雑文を集めたものが今回の本である。