踏み潰された、菜の花畑
出版社名:幻冬舎メディアコンサルティング
発行年月:2021年1月28日
ISBN 9784344933040
判型 4-6
・
112ページ
価格1,000円+税
男はその出会いを運命だと感じた。
女は、彼を好きになることは“損”だと考えた――
引かれ合いながらも傷つけ合ってしまう男女の恋の行方。
「きっと君はいつか思うよ。彼女の記憶の片隅に自分がいられたことがしあわせだったって。それは君の生きた証。切ない人生なのかもしれないけれど、そのなかで彼女という存在に出会えたのは奇跡なんだ。」(本文より)
夢に描いていた“菜の花色のしあわせ”。それを叶えたいと思う相手と出会ったとき、運命の時計の針が動き出す。すれ違う想いに切なさが募るラブストーリー。
女は、彼を好きになることは“損”だと考えた――
引かれ合いながらも傷つけ合ってしまう男女の恋の行方。
「きっと君はいつか思うよ。彼女の記憶の片隅に自分がいられたことがしあわせだったって。それは君の生きた証。切ない人生なのかもしれないけれど、そのなかで彼女という存在に出会えたのは奇跡なんだ。」(本文より)
夢に描いていた“菜の花色のしあわせ”。それを叶えたいと思う相手と出会ったとき、運命の時計の針が動き出す。すれ違う想いに切なさが募るラブストーリー。
目次
- 【目次】
- 前編
- 後編
- 旅の終わり