【前回の記事を読む】織田の残党狩りを逃れた武田敗残兵の中には、武田信玄の娘・松姫もいた。彼女は逃亡時、4人の子供たちを託されて…名鉄線の豊橋駅で飯田線に乗り換え、新城経由で長篠城駅に着いた。二時間弱かかった。長篠城駅から現地までは徒歩であった。長篠城は背後に豊川の上流、寒狭川(かんさがわ)と大野川とが合流する地点にあり、断崖になっていた。現在も地形的には変わらないが水深は浅かった。長篠城内は緑に…
松姫の記事一覧
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小説『尾張物語』【第8回】浅川 洋
長篠城内は緑に囲まれ、城郭のイメージはすでになかった。内堀や土塁の跡が残り、本丸跡を示す石碑が立っていて…
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小説『尾張物語』【第7回】浅川 洋
織田の残党狩りを逃れた武田敗残兵の中には、武田信玄の娘・松姫もいた。彼女は逃亡時、4人の子供たちを託されて…
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小説『尾張物語』【第6回】浅川 洋
晴れの予報を信じて洗濯物を干したまま出勤したが――40代で初めて知った単身赴任…
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小説『尾張物語』【第5回】浅川 洋
一人旅を終えて帰宅してから約一カ月後、彼女から手紙が来た。そこに書かれていた内容に驚愕した
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小説『尾張物語』【第4回】浅川 洋
のぞみのドア越しに見つめ合った視線が胸を揺さぶり京都での別れを鮮烈に刻んだ
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小説『尾張物語』【第3回】浅川 洋
「僕ね、白川さんから返信が来るなんて思っていませんでした」「私だって、返事が来て会ってくれると知ってちょっと驚きました」
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小説『尾張物語』【第2回】浅川 洋
自分は何者だったのか。世の喧騒を逃れて身を置き、我を忘れて石庭に眺め入った。
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小説『尾張物語』【新連載】浅川 洋
国宝の十一面観音菩薩像に再会。この一円は織田信長による浅井長政攻めで戦火に見舞われ、堂宇は焼き払われたものの村人が…