【前回の記事を読む】「助けてくれたのか?」と聞くと、男は草鞋を編みながら一瞥し「助けるも何も、ひどい傷を負っていたから死んでいるかと思って…」粗末な戸板を叩くと老婆が顔を出した。「おや、又さん、今日はえらい早いね。でもちょうどよかったよ、薪が切れたところでね」かなりの高齢だが、その皺に刻まれた笑顔から温厚さが伝わってきた。「お球磨ばあさん、朝早くからすまない。薪と藁は少し多めに持ってきたぜ。これ…
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小説『続・ながれ星 冬星』【第7回】石田 義一郎
え…なんで? 仏間の前に置いていた白い箱が、黒く変色していた。ただの変色ではなく、まるで中から発火して焦げたかのような色で…
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小説『続・ながれ星 冬星』【第6回】石田 義一郎
「助けてくれたのか?」と聞くと、男は草鞋を編みながら一瞥し「助けるも何も、ひどい傷を負っていたから死んでいるかと思って…」
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小説『続・ながれ星 冬星』【第5回】石田 義一郎
「まさか飛び込むとは……。いい度胸をしているが、命はあるまい」。しかし時が経ち、彼は息を吹き返した——
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小説『続・ながれ星 冬星』【第4回】石田 義一郎
膝や足首、首元を容赦なく切り裂いた。防戦するのが精いっぱいで、岩場に足を取られ転倒し…
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小説『続・ながれ星 冬星』【第3回】石田 義一郎
「小僧、その箱を渡せ。断れば屍になるぞ」——忍びの少年VSくノ一。伝説の忍びが持っていたとされる箱の中身とは…!
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小説『続・ながれ星 冬星』【第2回】石田 義一郎
「ぐわっ!」「ぎぇーー!」何百何千という針のような水の矢が、修験の集団めがけて雨霰のように降り注いでいた
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小説『続・ながれ星 冬星』【新連載】石田 義一郎
鴉組織との死闘を経て姿を消した最強の忍び冬星──その背後に迫る異常気象と新たな戦火! 比叡山を駆ける少年忍びの運命は?