【第1話】はこちらから 「どうしたの?」声には出さず唇の動きだけで大将に聞いた。今年の夏は暑かった。ようやくぬる燗ぐらい飲もうかなといつもの「酒肴・花里」にやってきたら、カウンターの隅でハンカチを目にあてる淑女。いや、ショートヘアでミニスカートの熟女。俺は株式会社スズキフラワー代表取締役、鈴木俊平、四十三歳。三十歳で独立起業して今では本店に加えて系列店を三店舗を構える経営者だ。この夏ちょっとした…
小説の記事一覧
タグ「小説」の中で、絞り込み検索が行なえます。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
探したいキーワード / 著者名 / 書籍名などを入力して検索してください。
複数キーワードで調べる場合は、単語ごとにスペースで区切って検索してください。
-
小説『微笑み酒場・花里』【第7回】北島 直子
【微笑み酒場・花里】スナックのママ、酒のつまみを見て号泣!
-
小説『ヒマラヤ聖者の秘宝』【第3回】水華
「大聖人の居場所を教えてほしい」修行僧が要求したものは
-
小説『思い出は光る星のように…』【最終回】伊久 美子
わたしが役に立った!…事件を通じて見つけた、自分だけの仕事
-
小説『思い出は光る星のように…』【第17回】伊久 美子
鳥のようになれなくても…わたしたちには立派な力がある!
-
小説『愛は楔に打たれ』【第2回】青石 蓮南
【小説】母子家庭で育ち10年「親父に会いたい」と思い立ち…
-
小説『たすき』【新連載】田原 昌博
駅伝は個人競技じゃない。たすきにはいろんなエピソードが…
-
小説『アフターメッセージ』【第10回】北部 祐和
【小説/アフターメッセージ】いじめられた子の壮絶な学校生活
-
小説『AFLC ~幸福なる四葉の短編集~』【第6回】岩永 桂
一番になりたいんだったら、それなりの覚悟を示さなきゃ
-
小説『門をくぐる』【第8回】神乃木 俊
「完治する見込みはごく僅かです」医師に告げられた病名は…
-
小説『門をくぐる』【第7回】神乃木 俊
審判へと向かう舟の上で…老人の願いが断られた理由とは
-
小説『微笑み酒場・花里』【第6回】北島 直子
【火曜公開/微笑み酒場・花里】居酒屋で出された「鰻のハーフ&ハーフ」で閃いた!
-
小説『ヒマラヤ聖者の秘宝』【第2回】水華
ガネーシャに導かれたインドで、弥生は「聖人」の存在を知る
-
小説『思い出は光る星のように…』【第15回】伊久 美子
ひとりになってもさびしくない…いま、わたしが胸に抱く願い
-
小説『海が見える』【最終回】西野 民彦
3人が目指す100人か1000人のうちの1人とは…
-
小説『門をくぐる』【第6回】神乃木 俊
これは夢か現実か…老人が邂逅した謎の男の正体とは?
-
小説『愛は楔に打たれ』【新連載】青石 蓮南
【小説】W不倫の夫婦…秘密にまみれた家族関係とは
-
小説『アフターメッセージ』【第9回】北部 祐和
【アフターメッセージ】両親に内緒でやってきた14歳の少女
-
小説『AFLC ~幸福なる四葉の短編集~』【第5回】岩永 桂
「アルコールの海で、溺れ死になさいっ」二人のアツイ戦いは…
-
小説『乙女椿の咲くころ』【最終回】倉田 裕美
「学歴コンプレックス」を持つ専業主婦…働くことを決意したが
-
小説『海が見える』【第16回】西野 民彦
デタラメな世の中でも、少しでも何か救われるものを…