私は助産師、歴三十五年。助産師は、戦前は「産婆」と言われていた職業だ。最近は、助産師と言った方がわかりやすく伝わるようになった。テレビドラマの影響力かもしれない。『コウノドリ』(鈴ノ木ユウの漫画、「モーニング」で2012年から連載、その後TBSでテレビドラマ化)のテレビドラマは、助産師教育者の中でも「すごい」と絶賛されている。なので、講演会で「私は助産師です」というと、「へえ~!」と何だか歓迎さ…
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる[人気連載ピックアップ]』【新連載】輪月 舟
難病患者のMちゃん(7歳)。成人まで生きられた例はほぼない疾患だった。看護学生の私は、患者さんの前で泣いてはいけないと…
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか[注目連載ピックアップ]』【第3回】野坂 きみ子
「ボク、ほめられて伸びるタイプです」と、何ひとつ褒める点は無いが先手を打つ。働く中で動かされる自分の感情や損得に敏感な感じがする。
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか[注目連載ピックアップ]』【第2回】野坂 きみ子
叱られると過呼吸に。優しい慰めむなしく退職。「泣いてリセット」ができず、仕事の辛さへの反応が身体や精神的症状に出る若者たち。
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか[注目連載ピックアップ]』【新連載】野坂 きみ子
ブラック企業でもないのに...出勤前になると、お腹が痛い、吐き気がする、頭が痛い、めまいがする、手足がふるえる若者たち。
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ビジネス『エンドレス改善』【第10回】加古 眞
捨てるゴミにも企業改善の可能性がある!? いつも何気なく捨てているゴミを分別してみると......
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小説『ミネルヴァの梟』【第12回】御田 観月
解散か総辞職か。首相不信任案の信念を貫くためにも、たったひとり意思表明する構えだったが......
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ビジネス『エンドレス改善』【第9回】加古 眞
【中小企業経営】違和感や気づきがあれば即行動。でないと、「黙認してもらった」といいように解釈されてしまう
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小説『ミネルヴァの梟』【第11回】御田 観月
妻の本音「いつも神経がピリピリした中での生活は辛かった」―朝早くから夜遅くまで仕事中心。家庭を顧みることにも限界があった
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ビジネス『エンドレス改善』【第8回】加古 眞
【組織改善のヒント】 特定の人のみが持つ能力は、明文化することで初めて「技術」として継承可能な財産になる。
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小説『ミネルヴァの梟』【第10回】御田 観月
このプロジェクトが、なぜつぶれてしまったのか不思議でならなかった。トップの判断に唯一疑問を持った瞬間であった
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【最終回】野坂 きみ子
「私、このままでいいです」と言って、最近は契約社員から正社員への変更を希望しない人もいるようで…
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ビジネス『エンドレス改善』【第7回】加古 眞
会社のルール、どこまで守ってどこを改善する? ~ルールの意味を、ルールなき状態が招いた失敗から学ぶ~
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小説『ミネルヴァの梟』【第9回】御田 観月
成城に住む音大教授のご自宅で、ある音楽が流れていて「会長と対峙したあの日」を思い出した
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第25回】輪月 舟
DV夫から長男と次男の奪還計画を実行! 夫は「不法侵入の妻を捕まえてくれ」と通報
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第24回】輪月 舟
世の「おとこ」たちへ告ぐ。子が生まれたらあなたは一生「父親」だと。自分の行為が愛なのか暴力なのか問い続けてほしい
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第18回】野坂 きみ子
グローバル化した資本主義は世界的に限界が見えつつあるなか根強い正社員信仰
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ビジネス『エンドレス改善』【第6回】加古 眞
「日本のモノづくりの強み」それは「考えて仕事をする」「考えながら作業する」こと。「日本のモノづくりを強くしよう」と考えた場合この「考える力」を如何に引き出すのかがポイント
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小説『ミネルヴァの梟』【第8回】御田 観月
社員誰もが畏怖の念を抱くカリスマ的存在の会長から予想外の質問をされ…。そしてまさかの人事異動
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エッセイ『運命に寄り添う、そして生きる』【第23回】輪月 舟
離婚したDV夫に遭遇。なぜいまだに近くに住んでいる? 私たちの家が見えるスーパーになぜわざわざ来る?
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実用『仕事で悩む若者は適応障害なのか』【第17回】野坂 きみ子
バブル崩壊、リーマンショック、就職氷河期と経済の変化に襲われる若者たち。資本主義経済の成長が足踏み状態のなか迷走する働き方と労働者