【前回の記事を読む】消灯時間を過ぎても騒がしい小児科の廊下。耳に入る「状態」「悪い」ということばが僕を怖がらせ、友達は何かを察しているが......僕は窓から外を見るのが好きだったので、もっと遠くを見たいと母に言うと、自宅にあったオペラグラスを持ってきてくれたので持っていた。暗い中だったので、手探りで引き出しの中からオペラグラスを手にして、たっちゃんに渡した。その騒々しさの中で、隣の病室にいたヒ…
エッセイ
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『医療者のことばの持つ力』【第11回】田中 順也
【小児科入院】「やっぱりクリーンルームや」「誰か死ぬのかな、誰が死ぬんやろ」――消灯時間を過ぎても外が静かにならなくて…
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『どうして君は「不器用な生き方」しかできないのか』【第11回】坂入 実
大学合格発表が新婚旅行の代わりに。息子の受験合否確認をしに、両親も東京へ来ることに。
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『愛しき日々を ことわざで綴る私の日常』【第5回】佐伯 知香
2016年の熊本地震と2005年の福岡県西方沖地震を体験――「天災は忘れたころにやってくる」
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『とりあえず筋トレしろ』【第4回】Kouki Okumura
「頑張ったならOK」は通じない。無条件に承認してくれる人など存在しない。自分なんか何者でもない。そう思うなら、とりあえず…
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『四国八十八カ所』【最終回】深山 無行
四国88か所巡りも半分到達。人の優しさ、自然の豊かさ、そして菩薩や寺院の荘厳さを全身で感じ取る。
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『世の中捨てたもんじゃないよ』【最終回】山田 高司
西加奈子・著『漁港の肉子ちゃん』を読んだ。可愛くてスリムで、一人孤高を保つ「キクりん」はカッコいい。でも、彼女は…
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『だから教師はおもしろい』【第2回】宮﨑 稔
人に「め」「い」「わ」「く」「を」「か」「け」……続く二文字を子どもたちはなんと答えるのか?
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『「アート保育」のすすめ』【第2回】岡本 礼子
【アート保育】美意識の土台づくりをする保育。色やカタチ、素材を意識して展示をして環境を作り、「感性」を育てながら…
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『ARU女』【第2回】有安 静子
結婚以来、専業主婦で不安のない日々だった。…しかし今は、世間の常識からかけ離れて独走している。夫は黙って私を見ていた。
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『元気が出る!昌子のビタミンことば』【第2回】中野 昌子
【格言・人生訓】考えたら少しずつ行動する。そうしないと、現実にいる自分と考えた先にいる自分のギャップが広がり、人格が壊れ…
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『歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった』【第2回】出島 美弥子
『歌集 いのちの名 明日のみえない日もあった』より短歌5首 「この時世 地球の怒り 稲光 容赦なく 天へ地へ人へ」
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『ギリシアの遺跡を訪ねて』【第7回】荻田 譲二
世界遺産 パルテノン神殿は見せかけの神殿? 紀元前から歩んだ歴史の中で、実は倉庫として利用されていた―。
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『鶴崎昌子 青春日記集』【最終回】鶴崎 昌子
法廷で「自分の夫は人を殺した」と証言した妻――嘘を言って何て残酷な冷たい女だろうと思ったけれど…映画『情婦』
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『大波小波』【第5回】柊 ゆう
今のようにスマートな生理用品はなかった。黒い大きなパンツを履かされ、広い大きな脱脂綿を適当にちぎり重ねて使用していた
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『ぼんくら外交官の北朝鮮日記-2年間の「楽園」滞在見聞録-』【第5回】杉山 長
北朝鮮でも日本と同じような飲み会作法が。穏やかで楽しい晩餐会となったが、翌月の頭に衝撃のニュースが舞い込む……
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『孤高の歩み—虚無から創造精神へ—』【第5回】梅崎 幸吉
「あなたには、まだおかあさんの気持ちは分からないのよ。人生には色々あるのよ」くだらない言い訳に辟易していた子供時代
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『雨のち曇りのち、ハル!』【第13回】春野 真理
みんなはいともたやすく、スイスイとできた鉄棒。私一人だけできなくて、来る日も来る日も一人で練習を続けた。ある日の夕方…
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『とりあえず筋トレしろ』【第3回】Kouki Okumura
筋トレすれば、今からでも成功できる? 真っ当で健全な社会生活を送れる? …ノー! 筋トレは何も解決しない。だが、それでも良い
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『還暦の留学生』【第13回】松木 梯
いよいよアメリカへ出発! 海外留学が快適なものになるかそうないかは、現地のコーディネーターの良し悪しに負うところが大きく…
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『繁殖犬になった華ちゃんのおはなし[人気連載ピックアップ]』【最終回】珠生 満ちる
よく吠えて、噛みつくから。目が覚めると、血が止まらなかった方の目と、歯がなくなっていた。そして声を出せなくなっていた。